適切な距離

監督:大江 崇允

上映日:7/23() 27(水) 31(

キャスト

内村 遥

辰寿 広美

時光 陸

佐々木 麻由子

大江 雅子

堀川 重人

日下部 拓也

 

スタッフ

監督・脚本:大江 崇允

原作・物語:菊池 開人

プロデューサー:戸田 彬弘

製作:チーズfilm

音楽:石塚 玲依

エンディングテーマ:柳川瀬 祐子

撮影監督・照明:三浦 コーチン

撮影:櫻井 伸嘉

録音:竹内 遊

美術:寄川 ゆかり

衣装:増川 智子

メイク:平野 美緒

スチール:miyuu

制作:横田 蕗子

編集:大江 崇允・三浦 コーチン

あらすじ

 演劇学科に通う大学生の雄司は生まれてからずっと母である和美と二人で暮らしている。二人の間には会話はなく、コミュニケーションを取らなくなって久しい。正月、雄司の元に授業で書いた小学生の自分からの年賀状が届く。「まだ日記を書いていますか?」という年賀状。それを機に、雄司は再び日記を書き始める。ある日、和美が日記にしか書いていない情報を知っているということに気付く雄司。問い詰めるが反応はない。雄司もまた、ひょんなことから和美の日記を発見してしまう。恐る恐る和美の日記を開くと、そこには死産したはずの雄司の弟・礼司と楽しく生活する和美の様子が書かれていた。そして、代わりに自分が死産したことになっていた。腹を立てた雄司は、仕返しのために自分の日記に和美を傷つけるための嘘を書き始める。

 コミュニケーションを取らない二人の家族。日記の嘘がやがて自分達の理想の家族像を浮かび上がらせ、日記の中で理想の家族が誕生していく

監督プロフィール

大江崇允(おおえたかまさ)

1981年大阪生まれ。

20歳の時、近畿大学商経学部より芸術学科演劇芸能専攻へ転部し、舞台芸術を始める。在学に大橋也寸よりルコックシステムを学ぶ。

03年、旧劇団スカイフィッシュを旗揚げ。作、演出、出演のいずれかを担当。05年、アリス零番館フェスにて「ひとんちのにおい」が「ist賞」(最優秀作品賞)を受賞。

07年より「チーズfilm」に参加、映画製作を始める。

 

『美しい術』(09年初監督/92分)

・CINEDRIVE2010監督賞受賞(10年)

・フランクフルト「ニッポンコネクション(日本映画祭)」出品(11年)

・ハンブルク日本映画祭出品(11年)

 

『適切な距離』(11年/95分)

・第7回CO2(シネアスト・オーガニゼイション・大阪)大阪市長賞(グランプリ)受賞(11年)